長州力驚きの年収が凄い！気になる家族構成（嫁・娘）は？長州力の伝説とは？

長州力と言えば、いまやバラエティー番組でとても人気がありますね。

かつては新日本プロレスで活躍して2019年に惜しまれつつ現役を引退しました。最近では 自身のYouTubeチャンネルやTwittrでの斬新な投稿などが話題になっており、タレントして第二の人生を楽しんでいるようです。

プロレスファンだけではなく、若い世代からも支持をされておりツイッターのフォロワーは 56.8万人と、この数字だけをみてもいかに人気があるのかが解ります。

今回は「長州力の年収が凄い！気になる家族構成（嫁・娘）は？若い頃の伝説とは？」と題して、長州力さんの事を調べていきます。

画像出典：https://www.asagei.com/excerpt/176867

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長州力プロフィール

画像出典：https://myprowre.site/archives/586

■名前：長州力（ちょうしゅうりき）

■本名：吉田光雄

■生年月日：1951年12月3日（2021年7月現在69歳）

■身長/体重：184ｃｍ/120ｋｇ

■血液型：O型

■出身地：山口県徳山市（現　周南市）

■趣味：映画鑑賞・ドライブ

■出身校：桜ヶ丘高校・専修大学

■現役引退：1998年1月4日

■現役復帰：2000年7月30日

■得意技：リキラリアット・サソリ固め

長州力さんは1951年に、 在日韓国人2世として生まれます。
父親は1939年に韓国から来日して廃品回収業を営んでいました。

在日韓国人二世といういう理由で、ひどいいじめを受けていたそうです。小さなころは野球と柔道をやっていましたが、高校にはレスリング部に特待生として入学します。

高校は山口県立桜ヶ丘高校になります。

レスリングに打ち込み、高校3年生にはインターハイの73ｋｇ級で準優勝を果たします。そして 長崎での国体ではフリースタイル75ｋｇ以上級で優勝をしました。

そのことがきっかけで、大学レスリング関係者から注目されて、アマレス強豪校の 「専修大学商学部」に特待生として入学をします。

大学2年生の時は「全日本学生選手権」のグレコローマン90ｋｇ級で優勝しました。

1972年には韓国代表として、ミュンヘンオリンピックに出場します。

オリンピックでは良い成績を残すことが出来ませんでした。

大学卒業後は新日本プロレスからスカウトを受け入団します。

1974年８月8日に日大講堂でのエル・グレコ戦で デビューを果たして、見事に勝利をおさめます。

その後はヨーロッパや北米を転戦として、海外武者修行に行くことになります。

海外武者修行から帰国後の1977年4月に、吉田光雄であったリング名から、故郷長門国の別名である長州にちなんで 「長州力」と改名。

ここから長州力のプロレス人生が本格的に始まります。

1982年から始まった藤波辰巳さんとの抗争は「名勝負数え歌」と称され一躍ブレイクを果たします。

髪型も短髪パーマからストレートの長髪にイメージチェンジを果たして 「革命戦士」にニックネームと共に時代の寵児となり、 史上空前のプロレスブームを巻き起こしました。

画像出典：https://njpwdvd.com/choshu_dvd-box/

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長州力の年収が凄い？

2021年の5月25日に放送された「ザ・世界仰天ニュース」で全盛期の年収について長州さんが語っていました。

1980年代におきたプロレスブーム。ゴールデンタイムに試合がテレビで放送され、高視聴率をマークした。

そのころは「収入MAX」だったそう。番組MC・中居正広が「どれくらいか分からないですよ、プロレスらーの方の年収っていうのは」と興味津々だ。長州は「ロッテにいた落合（博満）さん、あの時の落合さんの年棒と同じ。1度ありますね」と明かした。

中居が「落合さんはプロ野球界1番最初の1億円プレーヤー」と紹介すると、スタジオには「えー、そんなに」の声が上がっていた。

引用：スポニチ

全盛期のプロレス人気は凄かったので、 年収の1億円は凄い金額ですよね。

こちらからもわかるように5,000万から1億までので推移してたことは間違いないようですね。