フィギュアスケート元オリンピック選手の村主章枝さんが、 TBSの金スマ人気企画「社交ダンス」にキンタローの後任として現れたことを覚えていますか?
社交ダンス歴2年半の村主章枝が金スマの社交ダンスの為にラスベガスから緊急帰国!とのことです。
最近はあまりテレビでは見かけませんでしたが、 ラスベガスに住んでいたことにびっくりしました。
そんな村主章枝さんの経歴や現在暮らしているラスベガスで一体何をしているのか?社交ダンスに熱中しているのか?について調べてみました。
画像出典:https://the-ans.jp/news/144149/
村主章枝は現在ラスベガスで何してる?
村主章枝さんですが、アメリカの ラスベガスで振付師として活動しております。
村主さんは2大会連続でオリンピックで入賞する活躍をして、引退後にラスベガスに渡ります。現在はコーチや振付師として10歳から17歳の子供たちを指導しているようです。
なぜ村主さんは選手引退後、振付師を選んだのか?
いくらフィギュアの技術が高くても、振付が合わなければ得点が伸びない。フィギュアスケートにおいて 振付師はとても重要な存在であったと言っています。
きっかけは村主さんを指導したローリー・ニコルさんで、「この人みたいな素晴らしい振付のできるスケーターになりたい」というのが始まりだったようです。
10代の頃からの夢でだったようで、振付師になるのもなるべくしてなったと言えますね。
フィギュアスケート選手としては2014年まで選手を続けて33歳で引退しました。フィギュアスケートの選手がこの年齢まで現役を続けられるのはとても珍しく、異例中の異例。
引退後はニコル氏のもとで振付を学ぶために、 カナダに移住します。
2018年からはアメリカ・ラスベガスに拠点を移して、フィギュアスケート選手達に指導をしたり、振付を行っています。
そして、新たなチャレンジとして、 映像・映画の制作会社をアメリカで立ち上げます。
なぜ映像・映画の製作の会社?
と思われるかもしれませんが、「アイスショー」の製作も手掛けていきたいともっていたところ、ショーを作り上げていくためには映像が必要で、アメリカでそのような話をしたら仲間が集まってくれて映像・映画の会社を立ち上げることになったようです。
2019年には人身売買をテーマにした作品、6月に性の問題をテーマにした作品、8月にはエジプトの女王シバの息子を題材にした歴史ファンタジーの映画を製作しています。
今後も映画製作会社は継続していくと言っております。
村主章枝経歴・プロフィール
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■名前:村主章枝(すぐりふみえ)
■生年月日:1980年12月31日(40歳)
■出身地:神奈川県横浜市鶴見区
■身長:157cm
■体重:44kg
■血液型:AB型
■趣味:ダンス
■早稲田大学教育学部卒業
村主章枝の社交ダンス愛は?
2014年から海外で生活をしている村主さんですが、日本には定期的に帰国して、テレビのバラエティー番組に出演したり、ショウなどに携わります。
なかでも 「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」への社交ダンスへの参加は大きな話題となります。
社交ダンスの経験はなかった村主さんですが、金スマの社交ダンスの企画が舞い込んだ時には「やりたい!」即答したそうです。
そして社交ダンスの練習が始まったのが2019年2月。ロペスとコンビを組み、猛練習・猛特訓のすえ数々の大会に出場していきます。
2019年9月8日に行われた、 仙台グランプリ全日本選手権大会で7位になります。
その後は社交ダンス熱が冷めてしまったかと思いきや、ダンスを続けていたようです。
ダンス、今年も続けてます!笑
ダンスでエキシビをやらせていただくことになりました。
都知事もいらっしゃるみたいなんで頑張らないと💪🏻💪🏻💪🏻
1月27日(月)11:00〜18:30
@駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館(世田谷区駒沢公園1-1)
午前と午後に2回踊ります。#latindance #金スマ社交ダンス pic.twitter.com/X4ZHLOYypP— 村主 章枝 Fumie Suguri (@fumiesuguri) January 3, 2020
そして、2021年7月16日放送の 「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」に2年ぶりに社交ダンス村主章枝として登場します!
社交ダンス歴2年半の村主が強者揃いの日本トップ選手たちに挑みます。
今回で最後となる社交ダンス企画。
魂込めたラストダンスでどこまで食い込めるか楽しみですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は村主章枝さんについて調べてみました。
アメリカへ行っても様々なことにチャレンジする姿がとても素晴らしく、これからも応援していきたいと思いました。
村主章枝さん、年齢を重ねるにつれて綺麗になっています。
金スマの社交ダンス企画はこれで最後のようですが、この経験を生かして頑張ってもらいたいです。
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。