茨城県を拠点に活動しているTRILL DYNASTY(トリル・ダイナスティ）さん。
日本で初！ヒップホップ全米ビルボードで1位を獲得した音楽プロデューサーになります。
全米ビルボードで1位が取れるに日本人がいたとは驚きです。様々なメディアで取り上げられて注目を集めています。
名前や年齢、出身や仕事、経歴など？
そこで今回は「トリル・ダイナスティとは何物？全米ビルボードで1位を獲得した曲とは！茨木からヒーロー誕生！」と題しまして、TRILL DYNASTY(トリル・ダイナスティ）さんについて調べていきます！
画像出典：instagram
画像出典：instagram
トリル・ダイナスティ プロフィール
View this post on Instagram
■名前：トリル・ダイナスティ
■生年月日：1992年生まれ（2021年月現在 29歳）
■出身：茨城県北茨城市
日本人で初めて【全米ビルボード】で1位の楽曲をプロでュースしたトリル・ダイナスティさんです。
トリル・ダイナスティさんとはどんな方なのでしょうか？
現在は音楽プロデューサーとして活動しておりますが、2021年7月まで茨城県の鉄道車両の部品メーカーで働いていたサラリーマンでした。
View this post on Instagram
全米ビルボードで1位を獲得したことで、音楽プロデューサーの道に完全に進み6年間勤めてい会社を退職することになります。
トリル・ダイナスティさんは21歳の頃から地元のクラブでＤＪを始めて、東京でも活動をしていました。
2017年頃から本格的に曲作りをスタートしていきますが、ピアノも弾けないどころか楽譜も読めないそうなんです。学生時代は野球に打ち込んでいました。
そんなリトル・ダイナスティさんの 愛読書が『初心者のためのピアノ・コード』
作曲をするときは家賃5万円の部屋に置かれたピアノとパソコンで仕事が終わってから作業をします。
画像出典：https://www.tbs.co.jp/asachan/
そしてピアノの楽譜も読めない中でどのように作曲をしているのかと言えば、ドレミのシールが鍵盤に付いていて、これを適当に触って「いい感じ」を探して、 メロディー同士を繋ぎ合わせていく【感覚の作曲法】になります。
これって凄いことですよね！センスがないと出来る事ではありません。
何が大事なのかと言えば「気合と根性」がとても大事と語っています。自身の作った楽曲を憧れのアメリカ人音楽プロデューサーに インスタグラムのDMを使って1日に20件送り続けていきます。
音楽プロデューサーの【ディアッパー・ゴート】さんはこのように言っています。
画像出典：https://www.tbs.co.jp/asachan/
「彼の曲は自由で想像力に溢れている。レイチャールズやスティーヴィー・ワンダーの演奏を思わせるところです」
常識知らずのオリジナリティーがプロを唸らせたようです。
海外にも認められた曲の独創性、今後は国内外で楽曲の提供が決まっているようです♪
そしてトリル・ダイナスティさんの今後の夢はグラミーと語っています！
View this post on Instagram
全米ビルボードで1位を獲得した曲とは！
グラミー賞にもノミネートされた人気ラッパー【リル・ダーク】が歌う『The Voice』になります。
YouTubeの再生回数は5200万回越えになります。
トリル・ダイナスティさんのYouTubeは現在644人になります。全米ビルボードで１位を獲得したプロデューサーとしてはまだまだ登録者数は少ないですが、これからは世界の人たちが注目していくようになるので、 爆発的に登録者数が伸びていくではと予想されます！
Twitter:https://twitter.com/trilldynasty029
instagram：https://www.instagram.com/trilldynastybeatz.jp/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCLslbcnqOI67FOokk3l_vFA
まとめ
トリル・ダイナスティさんの音楽に対する情熱が凄いです。そして行動力も凄いの一言に尽きますね。
ビルボードは通過点でしかないと言っており、目標はグラミーをとりたいと言っています。これからも研ぎ澄まされた感覚と音楽センスで世界の人々を燃え上がらせるような音楽を作っていってほしいです。
これからも応援させていただきます。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
