画像出典:https://numero.jp/talks61/
NHKの朝の連続ドラマ小説「おかえりモネ」の個性的な役を演じて一躍知名度が上がった清水尋也さん。
ドラマや映画にも多数出演して演技力が凄い言われている次世代注目株の俳優さんです。
そこで今回は
- 清水尋也wiki風プロフィール
- 兄も俳優で家族構成は?
- ドラマ・映画・モデルとして活躍できる秘訣とは?
これらについて気になったので調べてみます。
一緒に見ていきましょう♪
清水尋也wiki風プロフィール
画像出典:https://www.fujitv-view.jp/article/post-331748/
- ■名前:清水尋也(しみずひろや)
- ■生年月日:1999年6月9日(2021年11月現在 22歳)
- ■血液型:O型
- ■身長:186cm
- ■足のサイズ:28cm
- ■趣味・特技:サッカー(8年)・バスケットボール(6年)・楽器(ベース・ギター・ドラム)・読書・ダンス(HIP HOP)・RAP(フリースタイル)
- ■所属事務所:オフィス作
- ■兄弟:清水尚弥
清水尋也さんですが、4歳年上の兄・清水尚弥さんがいます。尚弥さんの主演映画「からっぽ」の試写会にて事務所の人に誘われて演技のレッスンを始めます。
最初は出来るかどうか不安が先行していましたが、演技をすることが楽しく充実した日々であったことから 芸能界入りを決意します。
そして初めての出演作は2012年制作の映画「震動」でその後は、2012年10月期のフジテレビ系テレビドラマ「高校入試」に出演します。
その後オーディションで中島哲也監督の問題作「渇き。」で壮絶ないじめにあうボク役を演じ、「ソロモンの偽証」ではクラスメイトに恐怖を与える不良役を演じ、 両極端な役を演じたことで脚光を浴びます。
- 2018年 第11回コンフィデンスアワード・ドラマ賞新人賞
- 2018年 7月期 テレビ東京系テレビドラマ「インベスターZ」でドラマ初主演
- 2019年 第11回TAMA映画賞において最優秀新進男優賞を受賞
2019年度 第11回TAMA映画賞授賞式の清水尋也さんはこのように語っています。
最優秀新進男優賞を受賞した清水尋也は「人生で初めての映画賞。光栄です。」と喜びを表す。出演した「ホットギミック ガールミッツボーイ」では同世代との共演となったが、「特に今回は板垣瑞生。前に共演して、その子とまた共演できたことが僕にとってすごく大きくて、少しでも成長した自分を見せたかったし、映画を通して彼と高めあえたらと思いました。彼の存在はすごく大きかったですし、同世代と共演できたことは僕にとっても大きかった」と振り返った。
同作のメガホンをとった山戸結希監督も、最優秀新進監督賞を受賞。山戸は清水について「天才」と語る。「天才って誰でもできる役をやっても意味がなくて、地球上で清水さんしかできないんじゃないかという役をやっていただくのがいい。これからもどんどん、清水さんにしかできなかったな、という役をやっていただきたいです。才能の塊だと思うので、ゴリゴリと進んでほしいです」とエールを送った。
清水は「嬉しいです。役者にとって、「あなたにしかできない役だ」と言われるのは、これ以上嬉しいことはないので」と喜びつつ、「今ぐっと気持ちが引き締まりました。こんな大勢の前で天才と言っていただいてすごく緊張しています。変な汗をかいています」と照れ笑いを浮かべた。
引用:https://news.mynavi.jp/article/20191117-924896/
2021年には「映画大好きポンポさん」で声優としデビューも果たして、映画やテレビドラマ、舞台やCMなどでも活躍しています。
全国的に清水尋也さんを有名にしたのがNHKの朝の連続ドラマ小説ではないでしょうか?
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清水尋也兄も俳優で家族構成は?
清水尋也さんのお兄さんは俳優の「清水尚弥」さんになります。右側が尚弥さんになります。
兄弟仲が良いことが解る写真ですよね。
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清水尚弥さん(兄)は200年12歳の時に嵐の「二宮和也」さん主演「山田太郎物語」で二宮さんの弟役でデビューしました。
その後、2012年の 映画「からっぽ」で初主演をしています。
尚弥さんと尋也さんは4歳歳が離れていますので、尚弥さんは現在26歳になります。
家族構成は両親と兄も4人家族になります。
父親はかつてギタリストで母親も表現者をしていたようで、音楽好きと俳優として活躍しているのは両親の影響が大きかったのではと考えられますね。
母親とはとても仲が良いことを公言しています。
自分と近しい人との繋がりに対してかなり意識しているんですけど、特に母親とはすごく仲が良い。普通の男の子が話さないような恋愛のような相談も母にだけは話します。母子家庭だった分、苦労する姿を見てきたし、反抗期で母にひどい言葉を言って兄ともよくケンカをしたけど、自分が内にとじこもったときでも母の愛を感じられる瞬間がたくさんあって。適わないです、母親には。
引用:https://i-d.vice.com/jp/article/4advmg/10-things-to-nurture-the-hungry-spirit-of-hiroya-shimizu
ドラマ・映画・モデルとして活躍できる秘訣とは?
清水尋也さんですが20歳の時にロサンゼルスに3か月ほど短期留学をされた経験があります。
18歳の時にNetflixの「アウトサイダー」という映画をやった時に、言葉で悔しい思いをして共演した浅野忠信さんからも 「英語をやったほうがいい」とアドバイスを受けたことがきっかけだったようです。
短期間の留学経験だったようですが、英語を話せることで何百億人という人とコミュニケーションが取れる可能性を開くことが出来たようです。英語を話せるだけで、一気に視野が広がったと言っています。
そして誰も自分を知らない留学先での経験が、いい意味で人の目をあまい気にしないスタンスに振り切れるようになったようです。
そして清水尋也さん、このように語っています。
同じ役は演じたくない。できる限り、いろいろな役に挑戦したい。常に、そう思って俳優を続けているので、カメレオン俳優と呼ばれることはとてもうれしいし、光栄です。これからも、今まで演じたことのない役柄にチャレンジしていきたいと思っています。俳優として、人から言われて一番うれしい言葉は、僕の出演作をすべて見ている人に、「同じ俳優が出ていたとは思わなかった!」と言われることなんです
引用:https://www.asahi.com/and/article/20190702/300104245/
もちろん体型にも恵まれているとは思いますが、役柄によって雰囲気がガラリと変わる清水さんはカメレオン俳優でもありモデルとしても活躍できる才能を持っていることが、様々な分野で活躍できる秘訣なんではないでしょうか?
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は清水尋也さんについて「清水尋也は身長高くスタイル抜群兄も俳優で家族構成は?ドラマ・映画・モデルとして活躍できる秘訣とは?」について調べてきました。
俳優としてモデルとして、これからも日本で世界で活躍の場を広げていく清水尋也さんに注目をしていきたいですね。
最後まで読んで頂きまして有難うございます。
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